プラセンタの製造販売をする株式会社JBPホールディングス。健康補助食品や医療用の薬品について、日々研究や開発が行われています。日本国内だけではなく、海外でグローバルに活動するJBPホールディングスについて、会社の概要や製品について紹介します。
企業情報
株式会社JBPホールディングスは、1958年に起業した会社です。JBPとは、日本生物製剤を表していて、病院向けの製品として医薬品やニードルの製造販売や一般のお客様向けに化粧品や健康補助食品としての製造販売もしています。東京都渋谷区に本社があり、福岡や韓国に製造構造があります。ヒト由来の胎盤製材としてラエンネックの販売や製造を行う会社です。プラセンタエキスを配合した医療用の医薬品や健康補助食品などの製造や販売も行っています。
また、ヒト由来の胎盤についての薬理的な研究や効果などの検証等も事業のひとつとなっています。
プラセンタとは
よく化粧品の宣伝などでプラセンタという言葉を耳にしますが、実際にはどのようなものなのかをあまりご存じない方も多いのではないでしょうか。お肌の悩みを和らげてくれるイメージのあるプラセンタは、日本でも早くから取り入れられていました。戦後末期に、経口での栄養剤として、販売されていたのが始まりとなります。当時は、薬品としての意味合いが強く、赤ちゃんの死亡率を下げる効果やお母さんの母乳の分泌を高める役割が期待されていました。時の流れとともに、薬品としてだけではなく、化粧品やサプリメントなど、広くプラセンタを使うようになっています。
プラセンタは、主に豚や馬由来のもので、安全性が広く認められている製品です。株式会社JBPホールディングスでも、このプラセンタが配合された健康補助食品等を製造販売しています。独自の製法で、ホワイトプラセンタエキスに、ビタミンCなどを配合したものです。錠剤として摂食するタイプの補助食品として、紫外線によるお肌のダメージや年齢を重ねた方のお肌のくすみなど、肌トラブルが気になる方におすすめです。
化粧品に魅力あり
年齢を重ねた肌は、どことなくくすんで見えたり、ハリがなくなったり、自信が持てなくなるものですが、株式会社JBPホールディングスのLNC化粧品で、お肌の外側からキメを整え、肌を滑らかにする効果が期待できます。また、健康補助食品としてプラセンタが配合されたものを接触すれば、身体の内側からもお肌を整える効果を期待できるのです。製品によっては、治験を行うことで、誰でも安心して利用できるような取り組みも整っています。化粧品や健康補助食品では、ウマ由来のプラセンタを利用していることが多く、肌に透明感を与え、ハリが出ると愛用者から好評を得ています。
そして、酸化還元力のあるビタミンCも配合され、両者の相乗効果により愛用者の満足度アップにつながっています。このように、株式会社JBPホールディングスでは、医療用の製品に加えて、健康補助食品等の一般利用者向けの製品にも力を注いでいます。